こんばんは。
千葉のリフォームリノベーション、株式会社ユナイトです。
今日は先日入口枠の造作工事を行った現場で最後の襖の納めでした。
お茶の教室を開かれているお客様なのですがこのコロナ禍の対策で生徒さんの密集を避けるため開口部を大きくしたいとの事で、襖一枚分開口を大きくしました。
出来るだけコストを抑える為、既存の襖は生かし、1枚のみ既存の大きさに合わせて作成しました。
枠や襖紙の色の違いはありますが、和室の木材は経年変化していきますので使っているうちに気にならなくなるかな?と思います。
何よりお客様が満足して下さった事が嬉しいです。
枠を造作した際のブログはこちら。
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お客様にお茶室を設えてもらいました。
かっこいい!
既存を生かしながら新しい物を納めるのは計算がなかなか難しいですがやりがいがありきっちり納まった今は本当に充実感があります。
無事に終えられたこと、綺麗に納まった事、お客様が満足して下さった事が本当にうれしいです。